石巻からの発信〜復興モチベーション〜

  • 2015.10.14 Wednesday
  • 17:14
10月2日(金)から4日(日)にかけて、都市環境デザイン会議JUDI 全国大会
2015in 石巻に参加してきました。
石巻は、今回2回目、2012年1月にボストンから一時帰国して震災後8か月余りの
現地を視察しました。
当時は、「居間に母の遺体を置いてゆきます。処置をお願いします」と崩れかけた住宅の
壁に書かれたままの現地、廃車となった車の山、石ノ森漫画館も傷ついたままの
現地をみて大きなショックを受けました。
当時(2012年1月)の石巻




あれから4年あまり、セミナーで出た「復興モチベーション」という言葉がどこ
か印象的で、石巻だけでも述べ28万人あまりのボランティアが訪れ、現在200
人余りの若者が、定住しつつある。


ただ、「復興」という言葉が、どこか期限付きの定住という印象を持ってしまう。

今回は、震災以前から石巻のまちづくりに携わっていいた、「街づくりまんぼう」
さんを中心に、震災をきっかけに、ボランティア活動、まちづくり活動を続ける
NGOの団体の若い方々、「復興という限りあなたたちははいつ戻って行くの?」
と地元の方から言われた時のショック。いわゆる「よそ者」論。
土木的なハードの整地は進んでいるように見えるが、ソフトとしての真の復興?
まちづくりは始まったばかり・・・とても考えさせられる生々しい意見、コメン
トが飛び出したシンポジウムだった。


いかに「よそ者」を受け入れ、街を発展させてゆくか?いや生き残って行くか?
被災地だけにの問題ではなく、日本全国の地方都市が抱える課題でもある。
もっと言えば、高齢化社会を迎える、日本が、世界の中でどのようにグローバル
化すべきか?島国意識をどのように捨て、インバウンド、移民を受け入れるべき
か?大きな課題の根本に触れたように感じました。
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