近鉄 川原町駅、川越富洲原駅、阿倉川駅

  • 2016.05.27 Friday
  • 20:35

5月20日金曜日、名古屋でJUDI(都市デザイン会議)の理事会へ行く途中、
四日市から各駅で名古屋方面に各駅停車に乗り換え一駅、川原町駅を見てきまし
た。このプロジェクトは、HTAとして独立した当初に基本設計、続いて実施設
計、デザイン監修と設計協力させていただいたプロジェクトです。
改めて10年以上昔のコンセプトを見直してみると、「人・まちを元気にする駅舎
づくり」・・・実際に訪れてみて、少なくとも私自身は元気になりました(笑)。
ありがとう!!!です。
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続いて、各駅停車で、名古屋方面に向かっていると、阿倉川駅が見えてきました。
ここは、25年以上前に、お手伝いした駅舎で、鉄骨造にサイディング張り、柱型
と屋根形状をピンク色のガリバ鋼板でフレーム状にデザインした、自分の中では
なんとも懐かしいプロジェクトです。その当時は、正直、まちを今のように意識
する余裕もなく、建築自身を見つめていたように思います。
ひいき目ですが、案外、ピンクの縁取りが街を楽しくしているように見えました。
引き続き、この仕事を続けていてよかったな。。。と 一人にっこりできたひと
時でした。
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そして、続いて、川越富洲原駅、ここは、2010年に完成した駅で、川越町の予算
も入って、線路をまたぐ自由通路が併設され、駅コンコースも膜構造、外装はガ
ラス張りの仕様です。
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コンセプトは、つながりのNODEとして、過去、未来、交流をキーワードに、
駅を降りると我が町が見渡せるように、コンコース正面の壁を全面ガラスにして
います。
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また、広場への階段の屋根も軽やかに分節したR形状の屋根として、リズミカル
で明るい空間を創りました。
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今回、携わった3駅を連続で見て回り、各駅で、賢島サミットの警備中とのこと
で、駅員の方に断りを入れながら写真取らせていただきました。

駅舎プロジェクトは、まさに公共・・・子供からお年寄りまで全世代のの利用者
にとって、その街にとって・・・どうあるべきかを考えるとてもいい機会を与え
てくれます。そして、永く愛される建築を目指して、デザインしています。その
姿を見るとき、最高の元気をもらえるプロジェクトです。
ありがとうございます。

PS
今日で無事、賢島でのサミットも終えたようです。
村野藤吾設計の賢島駅、サミット用のリニューアルプロジェクトにも関わらせて
いただきました。
35年ほど前、長田建築事務所の新入社員のころに、阿倍野の村野事務所に構造図
を届けに行き、遠目に村野先生を拝見して感動していたことを思うと、その作品
の改修に関われたことはとても光栄です。
ありがとうございました。

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