HTAデザイン事務所にお越しいただきありがとうございました!
ほんの2時間弱でしたが、若い皆さんの考えていること、疑問に思っていること。。。 SDGsやAI をふまえた質問、そして仕事でのやりがいやメンタル部分の質問などもたくさんいただき、若いスタッフや所長からの率直な考えをお話させていただきました。
その他、パワポを使って、日頃の仕事に対しての姿勢や計事務所ができる社会貢献など 色々と話をして、あっという間に時間がきました。
*所内での交流や 「川の駅はちけんや」周辺での地域の歴史や実際の建物を通してどのようにSDGsへの貢献しているか見学
そして、所長高原の小学生から現在に至るの夢の変遷の話、
夢を持ち続けること、そして、楽(らく)を選ぶのではなく、大変かもしれないければ楽しいこと夢中になれること、好きなことをみつけて、進んでいってほしい!とのメッセージ。少しでも、今後の皆さんの未来が希望に満ちた明るいものであることを祈ってます!
話かわって、それにしても、奇遇だったのが、今回 来社いただいた中学2年生の皆さん9人と当日参加の弊社HTAメンバー4人 全員なんと丑年だったんですよねー!
(何まわり違うねん!って笑えますが!)
丑は粘り強いので、目標に向かって、じわじわ進んでいけますよ!(笑)
和歌山大学教育学部附属中学校2年生の皆さん、遠いとことご来社いただき 楽しい時間 ありがとうございました!
好きなこと夢中になれること、いろんなことにチャレンジしていってください!
そして、また 事務所にもお立ち寄りくださいね!
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元旦からの未曾有の災害に対し、被災者の方々には心からお見舞いを申し上げま
すとともに、改めて、地球・自然の力のすごさを思い知らされる年始となりました。
さて、弊社の昨年2023年は、お陰様で、いくつかのプロジェクトの完成と新たな
出会いがあり、スタッフともども有意義で楽しい一年を過ごすことができました。
ありがとうございました。
新たな年に向けて まだまだ未熟な私たちではありますが、
「まちと人が元気になるデザインを最高の熱意を持って、スタッフ一同楽しみながら進めて行きたい」と思います。
本年も変わらぬお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
2024年、希望があふれる一年になりますよう心からお祈り申し上げます。
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社員旅行その4、担当植村です!
少し時間が経過してしまいましたが、思い出しながら書きます。
◎1日目
午前〜昼:新幹線移動
昼〜夜:金沢建築探訪(金沢で宿泊)
◎2日目
午前〜昼:金沢建築探訪
昼〜夜:レンタカーを借りて南下、加賀市へ
◎3日目
富山駅周辺建築探訪
■中谷宇次郎雪の科学館
・設計:磯崎新
車で金沢から加賀市へ高速でGO!
建物内にはブリッジを渡り入館。
六角形の塔が3棟、塔の上部には全面トップライトの空間があり、
室内でありながら、空を感じる空間が良かった。
(六角形の形状は雪の結晶を意識したそうです。)
地下に下りると中谷宇次郎さんの雪の結晶の展示があり、
奥に進むと屋外の大きな中庭で、中谷芙二子さんの『霧の彫刻』を見ることができた。
▼ブリッジからみた六角形の塔
▼塔の正面
▼屋内、六角形のトップライト
▼霧の彫刻
▼霧の彫刻へダイブ
■加賀片山津温泉 総湯
・設計:谷口吉生
中谷宇次郎雪の科学館から車を走らせ10分?程にある。
社員旅行二日目の、歩き回って汗をかいた身体と疲労回復の為、温泉に入浴GO!
建築はガラス壁が特徴の建築で、田舎(木造の家屋が建ち並ぶ街)
の中にあるには、存在感のある建築だが、
単体で見るとガラス壁が透けて見えるので街に対して威圧感の無い(空に溶け込む)
建築だった。
入館時間が遅かった為、2階のカフェにいけなかったのが残念だったが、
温泉にはしっかりどっぷり入浴した。
若い人が珍しいのか、地元の方から、どこからきたの?
っと、話しかけて頂き、いろいろお話させて頂きました。
親切に洗剤まで頂きました。ありがとうございます。
▼正面から撮影
▼柴山潟(しばやまがた)から撮影
■世界一美しいスタバと富山運河環水公園
・設計:隈研吾 仙田満
3日目の朝、世界一美しいと謳われているスタバに、8時から行列に並び、
運よく席をゲットしたのでブレックファーストした。
目の前には仙田満さんが設計した橋、内藤廣さんが設計した富山県立美術館があった。
スターバックスはシンプルなデザインで木天井が綺麗な建物でした。
(天井の木板がすこし細めなのが、何となくきれいだと思った。)
正直、大阪にもあるような普通のスタバやん!って思いましたが、
富山駅から徒歩圏内(都会)にこれほど視界が抜ける公園と、
穏やかな公園の雰囲気が気持ちいいなと感じました。
富山へ行った際は休憩がてらに立ち寄ってみてください!
▼世界一美しいスターバックス
▼店内の天井
▼スターバックスからみた橋
以上です。
▼最後に社員旅行らしい写真(21世紀美術館にて)
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少し、思い出して追記しますと、日程は202310月12日から14日そして、個人でプラス1日のメンバーも!
3日間は、お天気も良く、気持ちのいい秋日和でした。
備忘録もかねて。。。
モニュメンタルな金沢駅からの移動は、「まちのり」のレンタル自転車。私はアプリをまずゲット。
お昼前に到着したので、まずは腹ごしらえと近江町市場へ!
その後、荷物を一旦預けに、香林坊のホテルへ。(前日の予約にしては、とても便利なロケーション。しかもコスパも非常によく大満足!)
その後、まずは中心地から離れた建築探訪、若いスタッフのナビゲーターで、自転車を軽快にこぎながら(笑・・・電動アシストで助かった!)
「金沢市立玉川図書館」とその隣の金沢市立玉川こども図書館、それから谷口吉郎氏が暮らした住まいの跡地に建設されたという吉生設計の「金沢建築館」
そこでは、谷口吉郎氏の代表作である迎賓館赤坂利休和風別館の広間の再現が常設展示されていて、その大胆できめ細かいディテールの広間からの廊下を通して、水面が広がる景色。その向こうには、季節ごとの植樹も丁寧にされていると、館内の案内の方に教えていただいた。その季節や時の移ろいを感じることのできるおもてなし空間に感動。
その景色を見るために、柱の本数を減らしたながい長押・鴨居のつなぎの技のことも教えていただいたのですが、この後の見学で この伝統の技が繋がったことにも感動。
そして、またまた、谷口吉生氏設計の鈴木大拙館。。。心静かにすごせる空間。
谷口氏親子の素晴らしい建築を気持ちよく、すがすがしい気持ちで拝見し、そして、足を延ばして、仙田満氏設計の石川県立図書館。こちらも、また 大規模建築。とにかくスケールがでかい。その大きな空間に圧倒されましたが、サインがすごくうまくて、わかりやすい、一日中いてもあきない、いろいろな自分の居場所を見つけられる家具配置。楽しくて素晴らしい図書館でした。
その後、自転車も夕食前に返却。ノドグロ一本焼きや新鮮おさしみなども味わえた金沢料理の居酒屋へ。
そして、夜の金沢21世紀美術館。・・・は、前回のブログで!
次の日は歩いて、兼六園を散歩。たまたま入った成巽閣(せいそんかく)。
ここが本当に素晴らしい!江戸時代末期に前田家13代齊泰(なりやす)が母堂のために造営した奥方御殿。特に感動したのは、桔木(はねぎ)の構造の縁側、そこの廊下に柱のない縁側。?どこかで見た長い丸太梁⁈
そう、金沢建築館で案内の人に教えてもらった、大工さんが苦労してつないだと聞いた障子の上の長押・鴨居のつなぎがそこにもありました。
感動した瞬間。歴史の継承。過去の技術をうまく現代につないでいる。と想像しました。
また、2Fの群青の間のウルトラマリンブルーがとても斬新。(前ブログに写真)
江戸から明治に建てられたこの建物は、私にとっては新鮮で、さすが加賀百万石の前田家の隆盛が感じられる立派な建物でした。
兼六園へ行かれたら、是非 成巽閣(せいそんかく)見学もお勧めです。
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〜金沢市立玉川図書館〜
谷口吉生氏(設計)谷口吉郎氏(総合監修)
紫の外壁(コールテン鋼)が特徴的な図書館
隣接の旧タバコ工場と新旧をなすように、図書館の中庭には
レンガを用いて、古きものを継承しつつもモダニズムを成立させている。
内部と外部の連続性を想起させる中庭を突き抜ける大きな鉄骨梁や、
レンガの花壇が、内部では椅子へと変化するなど、連続性の建築でした。
隣の公園では、子供たちが楽しそうに遊んでいて、図書館では、静かに
本を読んでいるといった正反対の空間ではあるが、中庭を通じて、どんどんと
領域が曖昧になり、図書館から公園へ、公園から図書館へ全体がとても
自然に馴染んていました。
〜21世紀美術館〜
SANAA設計の美術館
言わずと知れた名作美術館
今回は夜と昼の2つの顔を見る事ができました。
静かに干渉する美術館が多い中、子供が走り回り楽しそうに干渉している点がとても
印象的で、まちに開かれ、子供たちと成長する美術館のコンセプト通りであった。
自由な回遊性のお陰で、様々な視点から干渉物や外の風景を眺めることができる。
今回、特に印象に残った風景は、夜の21世紀美術館でした。
22時頃まで一部開放されており、実際に中を通りぬけ、実際に休憩している人もいたので、
あまりの自由度や開放性にとても驚き、今回のツアーで特に印象に残りました。
21世紀美術館は、超有名な建物なので、実際に訪れた方も多いかと思いますが、
是非、夜に訪れてみてはいかがでしょうか。
新しい美術館を体験できること間違いなしです!
では、次のツアーブログもご期待下さい。
]]>気付けば、年始以来でした。FBは双方なので時々アップしていますが、すいませ
ん、ブログは、後回しになりました。ただ、ブログのほうには、仕事への思いも
書いています。是非、何かご意見あれば頂ければ嬉しいです。
ところで、先日、猛暑がようやく納まった秋!到来につられて、急遽、金沢・富
山へ2泊3日の建築ツアー社員旅行を決行。
金沢と言えば、金沢鼓門、21世紀美、兼六園、谷口吉郎・吉生親子、村野藤吾、
磯崎新、仙田満などなど、本当にたくさんの名建築で一杯ですが、なんといって
も、まちなみが美しい! 電柱がない!。それにつられて、一般建築もとても配
慮されています。
名建築ツアーブログは、スタッフに任せるとして、私が感動した、尾山神社前で
見つけた駐車場ビル!
私も以前、輸入車デーラーのショールームの設計の際に、泡消火器を外すための
10分の1開口や非常進入口などの確保と外装のデザインにとても苦労しました
この駐車場ビルはどう見ても、10分の一開口がない、非常用進入口マークがない
・・・中を見ても、泡消火設備もなさそう。憶測ですが、外壁のルーバーが1m
程度平面的に持ち出されている。このが外壁面の吹き抜け開口で法的な開口をとっ
ているのかも?
外装のルーバーも 駅前の鼓門をイメージする。いずれにせよ、金沢の都市景観にとても配慮
された建築でした!
では、続・金沢、富山建築ツアーブログにご期待ください!
]]>昨年7月には、大阪府建築士会70周年記念シンポジウム「水都大阪の未来を拓く」
https://aba-osakafu.or.jp/info/2207/pdf/01.pdf
のコーディネーター役、また、吹田市と堺市で、まちづくり・都市景観賞の選考
委員を努めさせて頂いたことで、より包括的な視点から都市景観を考える機会を
得ることが出来ました。
10月には、With コロナの下、久しぶりに秋田での建築士会全国大会にて、光栄
にも会長表彰を頂くことができ、12月には、数年ぶりにスウェーデンから元所員
のHugoFromellが来日し、彼の建築家&アーティストとしての活動にスタッフ
ともども元気をもらいました。https://www.hfromellart.com/
また、私事ですが、公益社団法人大阪府不動産鑑定士協会の機関紙「鑑定おおさ
か」N058号P16-21に大阪のウォータフロントについて寄稿させていただきました。
http://www.rea-osaka.or.jp/kantei/58.pdf
改めて、「人とのつながりのありがたさ」を実感させて頂いた2022年でした。本
当にありがとうございます。
2023年が、皆さまにとって良き年でありますことを心よりお祈りしております。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
早々ですが、先日7月1日、大阪府建築士会70周年記念シン
ポジウムを開催させていただき、光栄にも、第2部パネルディスカッションのコー
ディネーターを務めさせていただきました。
基調講演では、法政大学特任教授の陣内秀信教授に、「港町、港湾都市、そして
新たな水都へ」をテーマに世界の水辺の歴史と使われ方をご講演頂き、パネルディ
スカッションでは、2025大阪万博の会場デザインプロデューサー藤本壮介様、大
阪市北区長前田昌則様、ワイキューブラボ代表、杉本容子様、ワンダーグループ
代表堀感治様に、サブテーマとしていた「30年後(建築士会100周年)の未来の
大阪の水辺」に向けて多方面からのご意見、ご提案を頂き、パネラーの方々はじ
め、準備委員会の多くの皆さんのご尽力で、有意義な時間を共有出来ました。
僭越ながら、このシンポジウムでもご紹介しましたが、昨年から本建築士会の委
員長として作成してきました、「持続可能なウォーターフロント活性化提言」が
以下の大阪府建築士会のHPにアップされましたので、ご笑覧頂ければ光栄です。
http://www.aba-osakafu.or.jp/info/2207/pdf/01.pdf
では、皆様、この猛暑、しばらくは続きそうです。くれぐれもお身体ご自愛ください。
ちょうど、隣でお弁当を食べていたカナダ出身のジョンさんに集合写真を撮ってもらいました!福岡に住んでいたことあるとのことで、流ちょうな日本語で久々に国際交流(笑)!
来年こそは、今年は去年、一昨年よりかは水辺の賑わいが戻りつつある感じです。もっと多くのみんなで気軽にお花見パーティーができるといいね!です。
]]>地元和泉市でのSDGs木造賃貸住宅プロジェクト。
今日は竣工検査無事に合格しました。コロナとウッドショックの中でのプロジェクトでしたが、逆に、構造材も外材集成材から国産木材に変更になり、ペットボトル再生断熱材、玄関に住戸ごとに違うみんなでデザインした特注信楽焼きの手洗い付き、
これは、朝ドラ「スターレット」の舞台となった山文製陶所に何度も試作してもらい、特注デザインしてもらったものです。
おまけにタヌキ君も特注館名サインの前でお迎えしてくれます。
「つながる」をキーワードに、多くの工事関係者とスタッフの努力のおかげで完成しました。
8戸のインテリア個々のインテリアコンセプトに住む人が楽しく元気になる様に各室を丁寧にデザインしました。
この「フルールAn」プロジェクトを通して、本当に多くのパワーをもらえました。そして、これからは、この建築がまちと人を元気にしてくれることを願ってます。引渡し前、いつものことながら、娘を嫁に出す気分で、うれしい気持ちと少し寂しい気持ちと・・・ですが。関係者の皆様、本当に皆様ありがとうございました。
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昨年2021年もおかげさまで現場を始め、1分の1のデザインから将来のまちづくり関わる基本構想まで多様なプロジェクトに関わることが出来ました。
また、今年度から吹田市景観まちづくり審議委員をさせていただき、建築士会では、「ウォーターフロントの活性化提言」の委員長として、いつもと違った角度から持続可能な建築・都市の在り方を考える機会を頂き、日々の業務にも大きな刺激を頂きました。ありがとうございました。
2022年、引き続き、持続可能な都市・建築のあり方とは?と自問自答しながら、常に「新たなチャレンジ」をスタッフと共に続けて行きたいと思います。今年もどうぞよろしくお願い致します。
コロナ下は、もうしばらく続きそうですが、必ず、明るいアフターコロナの時がやってくると信じています。
2022年皆様にとって良き年でありますことを心よりお祈りしております。
プロジェクトは既存躯体を利用した改修計画で、新たにエントランスアプローチを新設し、
内装・外装含め、キャンパス全体まで視野を広めた色彩計画を提案し、
ほとんどの提案を採用して頂きました。
特に、元は通常の部屋であった場所を改修したエントランスは、
壁一面のブルテンボードを貼った「学生目線の掲示板」や、
様々な方向から入れる「円形アプローチ」といった特徴を持たせています。
大きくせり出した円形アプローチは、人を迎えるといった機能だけでなく、
横の樹木と併せ、座って休憩するといったアクティビティを促します。
▲円形のエントランス
▲ブルテンボードを使用した学生目線の掲示板
内装材として、壁面に長崎県産材、床材にリノリウムシートを使用し、
環境負荷の面から抗菌面まで幅広い問題へ対応を測りました。
▲エントランスの床にリノリウムシートを使用
▲リフレッシュルームの壁
片側1面に長崎県産材を使用し、前面の緑(自然)と調和
この新しく改修された校舎での「情報データ科学部」、そして長崎大学のの益々のご活躍をお祈りしています。
]]>こんにちは!!
HTAの植村です。
先日、KurotoriテラスPJの各住戸の玄関に設置する、
手作り手洗い器を造って頂いている信楽町の山文製陶所さんの工場を見てきました。
実際に設置する焼き上げる前の器を見せて頂き、丁寧に説明までして頂きました。
またどのようにして形ができるのか目の前で製作している所を見学までさせて頂きました。
▲焼き上げる前の器
▲カラーサンプルをたくさん作って頂きました。
現場に行くまでは知らなかったのですが、
朝ドラの「スカーレット」の撮影地だったそうで、
観光の御客さんもいらっしゃいました。
▲朝ドラの撮影風景の写真
▲朝ドラ撮影地の現場
今ではガスで焼き上げているそうなのですが
昔は登り窯という山の斜面を利用した形状の窯で焼き上げていたらしく
初めて見たのでワクワクしました。
▲登り窯の写真(下から)
▲登り窯の写真(上から)
狸の置物も購入。。。
敷地どこかに設置予定です。
現場の方も完成に目掛けて着々と工事が進んでいます。
▲建物内観写真
▲建物内観写真
▲建物外観および外構写真
引き続き楽しみながら進めていきます!!!
完成が楽しみです!!!
HTAホームページは上記HTAマークをクリック!
#集合住宅#長屋#SDGs#持続可能#CGパース#HTAデザイン事務所
#フルールAn#Kurotoriテラス#インテリア#賃貸住宅#和泉市#上棟式
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こんにちは!
HTAデザイン事務所の植村です。
先日、Kurotoriテラス(フルールAn)の上棟式が行われました!
私がHTAデザイン事務所に入社してから初めての上棟式です!
実際に上棟の様子は迫力があり、少しずつ出来上がっている様子を見るたびに
わくわくしています。
△神降の儀の様子
△建物の四方(東西南北)をお米、お酒、押尾でお清め(四方固めの儀)の様子
△上棟の様子
△屋根工事の様子
このご時世の中、またウッドショックのさなかに無事に上棟へと向かえたこと
心からおめでとうございます!
引き続きカメヤグローバル株式会社さまと関係者さまの御力を借りつつ
良い建築が完成できるよう、楽しみましょう!
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https://www.youtube.com/watch?v=TIoTDgsPS5o
フルールAn の 動画サイトです。
8月最終日、現在進行中の賃貸集合住宅のインテリアのプレゼンテーション・色決めをしました。
賃貸オーナーのクライアント、カメヤグローバルのインテリアコーディネーターの方、
そして私との女子3人でのミーティング(まるで女子会)で、話も弾み、色決めもスムースに運べました。
「フルールAn」・・・という賃貸集合住宅命名の由来
「フルール」はフランス語で「花」
Anは「あいうえお」の「あ」から「ん」すべてのひらがなということで、
勝手に「みんなの」という意味を込めました。
また、「花」というのは、この土地では以前 クライアントのお父さんが花づくりをしていたということで、継承。「未来へつなぐ」。
コンセプトの「つながるみんなのステージ」を内装のコンセプトにも反映しました。
一度に8住戸の仕様決めは、結構ハードで、やはり途中でお茶休憩(笑)
賃貸集合住宅とはいえ、全部屋プランと内装が違うので、楽しい反面、みんなの協力が必要!
そのため、納得していただくための準備には時間をかけました!
具体的には、まず、各住戸のテーマカラーを「花」をモチーフにイメージし、アクセントカラーに!
そして、インテリアパース(担当の植村君が頑張ってくれました。日々パースもレベルアップしています!)
一度に全体を見ることの出来るプレゼンボードと具体的に判断しやすい大きめのサンプルなどなど。
プレゼンに至るまでに、メーカーさんやショールームの方々には準備のお手伝いをしていただき、
カメヤグローバルのインテリアコーディネーターさんの力強い協力で、スムースに仕様決め出来ました!
あと、もう一つ楽しみなのは、玄関に信楽焼の手洗い鉢を置く予定ですが、
現在、信楽焼の工房で試し焼きをしていただいています。
どんな感じに仕上てくれるのかが、ますます楽しみです!
*引き続き 楽しんでいきます! asai
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