竣工検査
- 2007.06.26 Tuesday
- 14:45
もうすぐ設計から2年半携わった、上六の桃坂ロイヤルパークスが竣工します。
今は、毎日のように、建築主、運営の方、現場事務所の方、消防署の方、メーカー
の方、コラボレートしたアーティストの人、多くの人と一緒に現場を回りながら、
「うーここは・・・、わーここは思ったよりいい!」と思いながら、竣工検査に
立ち合い、心身ともにヒートアップしています。
現場も、最後の追い込みで、監督さん、職人さんもあとひとがんばり!と言う感
じで、昨日も、監督さんと職人さんの「今日で上がります。お世話になりました。」
「また頼むでー・・・」と会話する姿を見ていると、建築は本当に多くの人の力
で出来上がってくるものだと改めて感じました。
このプロジェクトはHTAとしてはじめての大型プロジェクトで、基本設計の時に
は、元事務所の先輩や友人に紹介してもらって協力してもらえる方を探したり、アド
バイスをいただきました。
そして、模型づくりには、所員のつてをたどって、学生のバイトさんに来てもらっ
たり、メーカーの方にも、若い所員と一緒にいろいろ教えてもらいました。
そして最も?厳しいコスト調整・・・現場の定例では施工の方とも熱くバトルし
ました。
この街区は、UR都市機構さんのプロデュースで、赤十字病院の跡地に4つの街区
を創り、それぞれの事業者が、連携して新しいまちづくりを行うプロジェクトで
す。毎月、それぞれの事業者が集まり、街全体の将来を真剣に議論して、創り上
げてゆくとても画期的なものでした。
思い返すと本当に多くの人と出会い、ご協力いただき、所員も血を吐く?ほどが
んばってどうにかもうすぐ完成です。
いつも、完成が近くなると、なにか自分の手を離れてしまう寂しさを少し感じな
がらも、やーたーという達成感。そしてやっぱり、クライアントに、「ここはい
いですね。このタイプはお客さんにも評判いいいですよ。」とうい声を聞くと素
直にうれしい。そしてそのうれしいさと同じぐらい、建築主、先輩、現場さん、
メーカーさんそして何よりも身近なスタッフ・・・助けてもらった皆さんに感謝
の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
うーもうすこし、感傷に浸るのは早い!。竣工までもうひとがんばり。気合を入
れてがんばります。
今は、毎日のように、建築主、運営の方、現場事務所の方、消防署の方、メーカー
の方、コラボレートしたアーティストの人、多くの人と一緒に現場を回りながら、
「うーここは・・・、わーここは思ったよりいい!」と思いながら、竣工検査に
立ち合い、心身ともにヒートアップしています。
現場も、最後の追い込みで、監督さん、職人さんもあとひとがんばり!と言う感
じで、昨日も、監督さんと職人さんの「今日で上がります。お世話になりました。」
「また頼むでー・・・」と会話する姿を見ていると、建築は本当に多くの人の力
で出来上がってくるものだと改めて感じました。
このプロジェクトはHTAとしてはじめての大型プロジェクトで、基本設計の時に
は、元事務所の先輩や友人に紹介してもらって協力してもらえる方を探したり、アド
バイスをいただきました。
そして、模型づくりには、所員のつてをたどって、学生のバイトさんに来てもらっ
たり、メーカーの方にも、若い所員と一緒にいろいろ教えてもらいました。
そして最も?厳しいコスト調整・・・現場の定例では施工の方とも熱くバトルし
ました。
この街区は、UR都市機構さんのプロデュースで、赤十字病院の跡地に4つの街区
を創り、それぞれの事業者が、連携して新しいまちづくりを行うプロジェクトで
す。毎月、それぞれの事業者が集まり、街全体の将来を真剣に議論して、創り上
げてゆくとても画期的なものでした。
思い返すと本当に多くの人と出会い、ご協力いただき、所員も血を吐く?ほどが
んばってどうにかもうすぐ完成です。
いつも、完成が近くなると、なにか自分の手を離れてしまう寂しさを少し感じな
がらも、やーたーという達成感。そしてやっぱり、クライアントに、「ここはい
いですね。このタイプはお客さんにも評判いいいですよ。」とうい声を聞くと素
直にうれしい。そしてそのうれしいさと同じぐらい、建築主、先輩、現場さん、
メーカーさんそして何よりも身近なスタッフ・・・助けてもらった皆さんに感謝
の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
うーもうすこし、感傷に浸るのは早い!。竣工までもうひとがんばり。気合を入
れてがんばります。