大阪らしさとグローバル化 at ユニソンセミナー
- 2016.01.21 Thursday
- 19:12
昨日、1月20日、淀屋橋ユニソンショールームにて、寒い中、多くの方々に集まっていただ
き、とても楽しくお話しさせて頂くことができました。ありがとうございます。
まずは、大阪らしいモノ、コト、ヒトの話題から始まり、どっぷり大阪に漬かっ
ている私たちから見た大阪と、スウェーデン人のHUGOが思う「大阪のなんでやね
ん建築」を紹介してもらいました。
共通していたのは、大阪が好きやねん ということだったように思います。
また、彼が感じる大阪のグローバル化として、中の島の芝生広場は、とても共感
しました。人がまちをリビングのように使いこなせるようになってきたことは、
大阪自慢の一つです。
続いて、私が設計から完成まで関わった大阪の3つのプロジェクト
国立国際美術館、中の島三井ビルディング、そして川の駅はちけんやの
設計プロセスを「大阪らしさとグローバル化」という視点でお話ししました。
いままで、何度かプロジェクトの説明はさせてもらったのですが、この視点から
改めてプロセスを振り返ってみることで、私の今後の設計姿勢にも刺激となる機
会をいただきました。
まとめとは行かないものの、これからも、
大阪らしく、フレンドリーに、多くの(多国籍の)人を気軽に受け入れることが
できる建物、そして、人々に愛され、大阪のまちと一緒に育ってゆく建物をデザ
インしてゆきたい。と改めて感じました。
今回のセミナーに当たり、スタッフはじめ年末年始にお会いした方々から「大阪
らしさ」についてたくさんのご意見を頂いた方々、準備にご苦労いただいたユニ
ソンの方々、セミナーにお越しいただいた皆様、心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
き、とても楽しくお話しさせて頂くことができました。ありがとうございます。
まずは、大阪らしいモノ、コト、ヒトの話題から始まり、どっぷり大阪に漬かっ
ている私たちから見た大阪と、スウェーデン人のHUGOが思う「大阪のなんでやね
ん建築」を紹介してもらいました。
共通していたのは、大阪が好きやねん ということだったように思います。
また、彼が感じる大阪のグローバル化として、中の島の芝生広場は、とても共感
しました。人がまちをリビングのように使いこなせるようになってきたことは、
大阪自慢の一つです。
続いて、私が設計から完成まで関わった大阪の3つのプロジェクト
国立国際美術館、中の島三井ビルディング、そして川の駅はちけんやの
設計プロセスを「大阪らしさとグローバル化」という視点でお話ししました。
いままで、何度かプロジェクトの説明はさせてもらったのですが、この視点から
改めてプロセスを振り返ってみることで、私の今後の設計姿勢にも刺激となる機
会をいただきました。
まとめとは行かないものの、これからも、
大阪らしく、フレンドリーに、多くの(多国籍の)人を気軽に受け入れることが
できる建物、そして、人々に愛され、大阪のまちと一緒に育ってゆく建物をデザ
インしてゆきたい。と改めて感じました。
今回のセミナーに当たり、スタッフはじめ年末年始にお会いした方々から「大阪
らしさ」についてたくさんのご意見を頂いた方々、準備にご苦労いただいたユニ
ソンの方々、セミナーにお越しいただいた皆様、心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。