祝 ”RICH COMMUNICATION HOUSE” 第8回建築人賞 第1次審査通過!
- 2016.03.02 Wednesday
- 16:49
先日、2月27日(土曜日)大阪府建築士会主催の第8回建築人賞公開審査会
審査委員長 古谷 誠章(早稲田大学教授)が行われました。
昨年2015年1月から12月掲載分、40作品中、ほぼ全ての設計者が、プレ
ゼンテーション持ち時間3分、質疑2分というとてもエキサイティングな公開審
査会に、行ってきました。
8月号掲載の「RICH COMMUNICATION HOUSE」と10月号掲載の「嵐山かづらの」
を担当スタッフと2人でプレゼン。
1つは、住宅のリノベーション、嵐山かづら野は外装デザインと、どちらも新築
プロジェクトではなかったですが、クライアントの「思い」を「形」にするとい
う私たちの熱意を精一杯プレゼンしました。
おかげさまで、RICHI COMMUNICATION HOUSEが見事 1次通過。
2次の現地審査となりました。
手前みそ、、、ですが、私たちのプロジェクトは、いつも写真より実物のほうが
良い!!!と自信を持っています。
と言うのは、私たち建築家の役割は、素晴らしい建築を提案するのはもちろんで
すが、その先に目指すこと、として、決して建築という
ハードづくり(だけ)ではなく、そこに住まう人がくつろいだり、楽しんだり、
訪れる人で賑わったり・・・というソフト(人の営み)を最も大事にして設計を
進めています。
嵐山かづらののスライドでもプレゼンしたように、「建築家<建築<まち<人」
というシーザーペリから学んだ設計姿勢を常に強く意識しながら進めています。
特にこの住宅は RICH COMMUNICATION というテーマで 施主さん、工務店さ
ん、大工さん、職人さん・・・施工の段階からも多くの人との信頼関係の中で、
豊かに交流し、今後は、施主さん、その友人の方々ともつながり、さらに豊かな
交流が生まれてなってくれることを目指して楽しく頑張りました。
本当に多くの方々と「リッチなコミュニケーション」させていただけたおかげです。
みなさん、ありがとうございました。
審査委員長の古谷先生の選定のコメントで、このようなプロセス、設計姿勢を読
み取って頂けたようで、とても感動してます。
2次審査は3月末ごろとのこと、、、結果はどうであれ、精一杯楽しく現地案内
してきます。
乞うご期待!!!ください。
審査委員長 古谷 誠章(早稲田大学教授)が行われました。
昨年2015年1月から12月掲載分、40作品中、ほぼ全ての設計者が、プレ
ゼンテーション持ち時間3分、質疑2分というとてもエキサイティングな公開審
査会に、行ってきました。
8月号掲載の「RICH COMMUNICATION HOUSE」と10月号掲載の「嵐山かづらの」
を担当スタッフと2人でプレゼン。
1つは、住宅のリノベーション、嵐山かづら野は外装デザインと、どちらも新築
プロジェクトではなかったですが、クライアントの「思い」を「形」にするとい
う私たちの熱意を精一杯プレゼンしました。
おかげさまで、RICHI COMMUNICATION HOUSEが見事 1次通過。
2次の現地審査となりました。
手前みそ、、、ですが、私たちのプロジェクトは、いつも写真より実物のほうが
良い!!!と自信を持っています。
と言うのは、私たち建築家の役割は、素晴らしい建築を提案するのはもちろんで
すが、その先に目指すこと、として、決して建築という
ハードづくり(だけ)ではなく、そこに住まう人がくつろいだり、楽しんだり、
訪れる人で賑わったり・・・というソフト(人の営み)を最も大事にして設計を
進めています。
嵐山かづらののスライドでもプレゼンしたように、「建築家<建築<まち<人」
というシーザーペリから学んだ設計姿勢を常に強く意識しながら進めています。
特にこの住宅は RICH COMMUNICATION というテーマで 施主さん、工務店さ
ん、大工さん、職人さん・・・施工の段階からも多くの人との信頼関係の中で、
豊かに交流し、今後は、施主さん、その友人の方々ともつながり、さらに豊かな
交流が生まれてなってくれることを目指して楽しく頑張りました。
本当に多くの方々と「リッチなコミュニケーション」させていただけたおかげです。
みなさん、ありがとうございました。
審査委員長の古谷先生の選定のコメントで、このようなプロセス、設計姿勢を読
み取って頂けたようで、とても感動してます。
2次審査は3月末ごろとのこと、、、結果はどうであれ、精一杯楽しく現地案内
してきます。
乞うご期待!!!ください。